正直、初めの時に自分の気持ちが一年間勉強に向かうことができるのか不安でした。四月から六月は、苦手な科目の先生に添削をお願いしていく中で順調に成績が伸びていきました。案外、浪人の生活は大したことないかもと思っていました。しかし、夏休みを過ぎて九月の中旬ごろから異変を感じました。模試が難しくなり、現役が力をつけて平均点が上がり、焦りと不安がこみ上げてきました。私はその中でも自分は今まで通りのことをしました。わからないところは先生に質問して、自分が納得するまで演習を重ねました。あとは自分がやってきたことを信じて本番に臨めば、それなりの結果がついてきます。努力は決して裏切りません。
【後輩へのアドバイス】
何となく分かったでは試験に通用しないということです。私は先生に添削や質問をしていく中で、問題の本質やつながりを重視するようになりました。この力は自分一人では難しいので私は添削をオススメします。
何となく分かったでは試験に通用しないということです。私は先生に添削や質問をしていく中で、問題の本質やつながりを重視するようになりました。この力は自分一人では難しいので私は添削をオススメします。