鳥取大学 地域学部

T.M 出身校 : 鳥取西高校

いつ本格的に受験勉強をし始めたのかはよく分からないけれど、最後の方では一日の大半塾にいました。私は全く家で勉強できないので周りが勉強している所に行ってやる気を出していました。一年間で最も大変だったことは眠気に抗うことでした。この問題に解決策はありません。自習室、スタバ、ドトールどこでも寝ました。強いて言うなら、職員室に行って先生とお喋りすることでやる気を出すことが良かったです。あすなろの先生は何でも話を聞いてくれてとても優しいから大好きです。だから塾に行って勉強することが全然苦にならなかったんだと思います。たくさんお世話になりました。ありがとうございました。

鳥取大学 地域学部

K.E 出身校 : 鳥取西高校卒業

今、改めて受験期を思い返してみると、私は自分のペースで自由に勉強していたように思います。周りの人と自分を比べ過ぎず、自分のペースを保つことで、自分自身と十分に向き合うことができました。本音を言えば、後半勉強を捨てた諦めの気持ちが100%でしたが、国立大学の後期まで挑戦しました。後で考えてみれば、それは自分自身にプレッシャーをかけすぎることなく、楽な気持ちで受験に挑むことができたのだと思います。
力まず、焦らず、いつもの自分のペースで頑張ってみるのも良いのではないでしょうか。

鳥取大学 地域学部 国際地域文化コース

N.A 出身校 : 八頭高校卒業

合格出来て本当に嬉しいです。浪人で家族に迷惑をかけることになり、プレッシャーが大きい1年でしたが、勉強面以外にも精神面での相談にものっていただき、当日は頑張ることができました。授業の進め方も高校とは違いました。自分の学力と志望校に合ったレベルで授業を進めることが出来ました。苦手な教科では基礎から身に付けることが出来、得意な教科は実践練習が多く、どちらも力をつけることが出来ました。英語では、高校で学ばなかった品詞から学ぶことが出来、2次にも使える力をつけることが出来ました。世界史では大枠から捉え直すことが出来、つながりを意識することで学びやすい学習をすることが出来ました。

鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科

Y.E 出身校 : 鳥取東高校卒業

高校生の頃に比べ、浪人生になってから自分の時間がとれるようになり、苦手分野の勉強に集中的に取り組めたのが大きく変わったことでした。ずっと勉強して疲れた時は職員室に行って先生と勉強方法の話をしたり、分からなかった問題を聞いたり気分転換が出来ました。何よりマーク模試の直しが大変でした。現社は高校の頃に少ししかしてなくて初めのうちは一番直しに時間がかかりました。しかし身に付いてくるのが分かりやすくて楽しかったです。一年間集中して勉強して努力することが大切なのだと改めて感じました。大学でもこの一年間で学んだことを生かしていこうと思います。

最後まであきらめないことです。

鳥取大学 農学部 生命環境農学科

A・Y 出身校 : 鳥取東高校

僕は高校1年生や2年生のときは、部活ばかりに力を入れてまともに勉強してきませんでした。しかし、部活を引退すると、その反動で勉強に力を入れられるようになりました。そして、平日は4時間、休日は9時間くらいしていました。でも、模試などでは思うように点数が上がらず、焦ってしまうようなことが何回もありました。それでも、最後まであきらめずに勉強したおかげで奇跡的に合格できました。以上より、僕が伝えたいことは、最後まであきらめないと言うことです。そうすれば自分の求めている結果に少しでも近づけると思います。

一年間本当にありがとうございました。

鳥取大学 地域学部 地域課 人間形成コース

F・N 出身校 : 鳥取東高校卒業

僕からは予備校にいた時の日々の過ごし方で大切だと思ったことを2つ話したいと思います。1つ目は自習時間の使い方です。僕は自由時間にやる教科を曜日ごとに決めてその教科の基礎や授業の復習に使っていました。そうすることで頭を切り替えて勉強することができたし、前の授業の復習の時間もちゃんと確保することができました。2つ目は少しでも良いから好きなことをする時間を毎日作ることです。僕の場合は寝る前に短編の本を読むことを毎日欠かさずしたことで勉強のオンとオフを作ることができました。受験直前になるとどうしても不安になったり焦ったりしてしまうけど自分のやってきたことを信じて最後まで足掻き続けて下さい。一年間本当にありがとうございました。

続ける忍耐力が必須だと思いました。

鳥取大学 工学部 電気情報系科

M・R 出身校 : 鳥取西高校卒業

ここでは自分なりの受験の乗り越え方や、勉強方法について書いていこうと思います。まず勉強方法についてですが、実はこれは僕が教えると言うことよりも自分で考える方が効率がいいと思っています。人にはそれぞれでやりやすいやり方があるので、それを三年生までに模索し習慣付けておくことが一番いいと思います。おそらく人を参考にしたものは長続きしないと思うので…。また勉強に詰まった時は頭をリセットするためにもおとなしく別のことをしましょう。どうしても勉強したい人は教科を変えるのも手だと思います。と、いろいろありますが、やはり自分で決めた事をブレないように続ける忍耐力が必須だと思うので長いですががんばっていきましょう。

目標を作ってモチベーションを上げました。

鳥取大学 農学部 生命環境農学科

T・E 出身校 : 鳥取東高校卒業

私は9月から予備校に通い始めましたが、無事に国公立大学に合格できました。他の人よりも基礎力が圧倒的に無く、特に数学と理科を中心に勉強しました。また、自分で勝手にライバルを作って、「この教科ならあの人に勝てる!」等の目標を作ってモチベーションを上げていました。この予備校生活を通して先生方には本当にお世話になりました。これから受験を迎える皆さんの中に受験に対して不安を感じている人も多いと思います。あすなろの先生方は、一人ひとりにきちんと向きあってくださるので悩んだ時は頼ってみてください。

予備校1年間通って百点以上上げることが出来ました

鳥取大学 医学部 医学科

L.Vくん 出身校 : 鳥取東高卒

私は予備校1年間通って百点以上上げることが出来ました。そのためには二つのことを毎日やっていました。一つ目は自習です。高校にいた時、皆さんは進路相談で担任に予備校に通っても点数は伸びないと言われたかもしれません。しかしそんなことはないです。毎日自習して自分なりに科目の理解をぜひ試してください。二つ目は先生の添削です。これには二つのメリットがあります。一つ目は先生が分かるまで説明してくれるということです。もう一つは気分転換にもなるのです。添削時に少し先生と会話して、時には笑い、時には励ましてもらうのもとても良いかもしれません。
皆さんの検討を祈ります。

不可能を可能にすることができました

鳥取大学 地域学部 地域創造学科

H.Mくん 出身校 : 八頭高

部活を引退し、切り替えができた八月一日から予備校に入りました。大学に向けて勉強などしたことなく、最初の懇談では現役の国公立は無理だ、と丸橋先生に言われました。僕がその言葉に対し「無理なら俺が可能にしてやる」と格好つけたのが、長く辛い闘いの幕明けでした。そんなつらい時間を乗り越えられたのは、先生たちのおかげです。お世辞か本音だか未だにわからない数学の田中先生の「君、才能あるよ」という言葉。心臓のことで命が危なかったことを笑いに変える松田先生。原監督が好きなのかグータッチで元気をくれる松元先生。背が小さいことを自虐で使う陽気な有田先生。そして、一度聴いたら忘れられない話し方と笑い方の丸橋先生。他にもたくさんの先生方にお世話になりました。おかげで、不可能を可能にすることができました。しかし、これは消防士への道を一歩進むことができたというだけです。これからまだまだ成長するので応援よろしくお願いします。7か月間ありがとうございました。