分からない所があったらすぐ先生に質問ができます。

岡山大学 環境理工学部 環境管理工学科

O・S 出身校 : 私立高校卒業

僕は現役の時物理、化学選択でしたが浪人するときに生物選択に変えました。それでもあすなろの授業は分かりやすく、理解しやすかったし、分からない所があったらすぐ先生に質問ができ一つ一つ分からないことを無くしていけたので自信を持ってセンターと二次を受けることができました。また苦手だった英語も授業で基礎から学べて、同じルールを様々な形で反復することができ、復習もしやすかったので1年間で英語に対する気持ちが変わり、楽しかったです。そしてあすなろ予備校の自習室はほど良い緊張感があり、ずっと自習し続けられる環境でとても良かったです。あすなろ予備校のおかげで二次試験直前にインフルエンザにかかっても合格できる力がつきました。ありがとうございました。

最後まであきらめないことです。

鳥取大学 農学部 生命環境農学科

A・Y 出身校 : 鳥取東高校

僕は高校1年生や2年生のときは、部活ばかりに力を入れてまともに勉強してきませんでした。しかし、部活を引退すると、その反動で勉強に力を入れられるようになりました。そして、平日は4時間、休日は9時間くらいしていました。でも、模試などでは思うように点数が上がらず、焦ってしまうようなことが何回もありました。それでも、最後まであきらめずに勉強したおかげで奇跡的に合格できました。以上より、僕が伝えたいことは、最後まであきらめないと言うことです。そうすれば自分の求めている結果に少しでも近づけると思います。

この1年に感謝の気持ちでいっぱいです。

山口東京理科大学 薬学部 薬科同志社大学 理工学科 機能分子・生命科学科立命館大学 生命科学部 応用科学科関西学院大学 理工学部 応用科学科

Y・Y 出身校 : 鳥取西高校卒業

私の夢は薬剤師になることです。そのために国公立大学の薬剤学部を目指し頑張ってきました。その過程で気付いたことがいくつかあります。1つ目は、理系科目の問題を解くとき、最初大まかに読んで分からないと思っても、諦めず問題文により添うことです。難しい問題は一見分かりそうにないと思うことがほとんどです。でも必ず問題文にヒントがあるのでしっかり読み、成り立つ式を書いていくことで解けることが多いです。2つ目は、理系でも文系科目を定期的にやることです。これは先生が言われていて、すごく実感したことです。授業で定期的にできますが、授業があまりない夏も続けた方が良いです。また、英語や古典では単語は必須なので、できれば毎日が良いです。3つ目は授業や問題の復習をしっかりすることです。分からなかった、間違えた問題は悔しいし、イライラもすると思います。でも、伸びしろはできなかった問題にこそあります。また、できた問題でも、より効率の良い解き方があることもあるので、復習は大事にしてほしいです。今日私は、センターを100点上げることができ、公立の薬学部に合格できました。しかし、前期の国立の薬学部は合格できませんでした。センターの点は恐らく足りていたので、原因は二次力の不足です。ここで最後の気づいた点で、一つ一つの問題に時間をかけすぎないことです。これは私の反省点です。どこの問題も時間を計ってするのが良いと思います。問題数をこなしていくことが大事です。最後に、あすなろでいい先生方、友人に恵まれ、家族のおかげで合格できたこと、この1年に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

一年間本当にありがとうございました。

鳥取大学 地域学部 地域課 人間形成コース

F・N 出身校 : 鳥取東高校卒業

僕からは予備校にいた時の日々の過ごし方で大切だと思ったことを2つ話したいと思います。1つ目は自習時間の使い方です。僕は自由時間にやる教科を曜日ごとに決めてその教科の基礎や授業の復習に使っていました。そうすることで頭を切り替えて勉強することができたし、前の授業の復習の時間もちゃんと確保することができました。2つ目は少しでも良いから好きなことをする時間を毎日作ることです。僕の場合は寝る前に短編の本を読むことを毎日欠かさずしたことで勉強のオンとオフを作ることができました。受験直前になるとどうしても不安になったり焦ったりしてしまうけど自分のやってきたことを信じて最後まで足掻き続けて下さい。一年間本当にありがとうございました。

慢心を持たない事と細かい目標を定め実行する事は本当に大切です。

京都産業大学

N・A 出身校 : 八頭高校卒業

正直に書くと、私が過ごした1年は自慢できるものではありません。ですが、後悔した分学んだ事は沢山あります。受験において、慢心を持たない事と細かい目標を定め実行する事は本当に大切です。1年もあるではなく、1年しかないということ、自分を美化せず、弱さを知り対策を立てる事の大切さを今になり痛感しています。第一志望には届きませんでしたが、これも自分で掴んだチャンスです。今は倍率14倍を勝ち抜いたことを糧に、与えられた場所で成果を出します。昨年の慢心だらけの私とは別れ、今年こそ自分に勝ちたいです。最後に、まじめとは言えない私を最後まで気にかけ相談に乗ってくれた先生方、本当にありがとうございました。

続ける忍耐力が必須だと思いました。

鳥取大学 工学部 電気情報系科

M・R 出身校 : 鳥取西高校卒業

ここでは自分なりの受験の乗り越え方や、勉強方法について書いていこうと思います。まず勉強方法についてですが、実はこれは僕が教えると言うことよりも自分で考える方が効率がいいと思っています。人にはそれぞれでやりやすいやり方があるので、それを三年生までに模索し習慣付けておくことが一番いいと思います。おそらく人を参考にしたものは長続きしないと思うので…。また勉強に詰まった時は頭をリセットするためにもおとなしく別のことをしましょう。どうしても勉強したい人は教科を変えるのも手だと思います。と、いろいろありますが、やはり自分で決めた事をブレないように続ける忍耐力が必須だと思うので長いですががんばっていきましょう。

目標を作ってモチベーションを上げました。

鳥取大学 農学部 生命環境農学科

T・E 出身校 : 鳥取東高校卒業

私は9月から予備校に通い始めましたが、無事に国公立大学に合格できました。他の人よりも基礎力が圧倒的に無く、特に数学と理科を中心に勉強しました。また、自分で勝手にライバルを作って、「この教科ならあの人に勝てる!」等の目標を作ってモチベーションを上げていました。この予備校生活を通して先生方には本当にお世話になりました。これから受験を迎える皆さんの中に受験に対して不安を感じている人も多いと思います。あすなろの先生方は、一人ひとりにきちんと向きあってくださるので悩んだ時は頼ってみてください。

人生においても大きな糧になると信じています。

関西大学 文学部 総合人文科山口大学 人文学部 人文科

Y・R 出身校 : 青翔開智高校卒業

高校3年生時から2年間、数学科の田中先生や英語・社会の河村先生、また他教科の多くの先生方の助力のお陰で志望校に合格することができました。本当にありがとうございます。二年間の受験期間では、学習面のみならず精神面においても成長することができたと思います。様々な誘惑に打ち勝ち、我慢してきたこの二年間は今後の人生においても大きな糧になると信じています。親身に指導してくださった先生方、そばで支えてくれた友人や家族の存在なしにはこの合格はなかったと思います。本当にありがとうございました。

苦手教科をなくすことが合格への近道です。

鳥取環境大学 環境学部 環境学科龍谷大学 農学部 資源生物科学科岡山理科大学 理学部 基礎理学科

N・T 出身校 : 八頭高校卒業

私は1年間で基礎が重要なことと苦手教科をなくすことが合格への近道だということを知りました。私は高校のとき、基礎も知らないで過去問を解いたり、得意教科だけを勉強していました。案の定、点数も上がらなかったです。予備校の説明会で基本が重要だと言われ、そこから教科書に書いてある事を分かるまで理解したり、先生に質問し続けたりしました。途中、うまくいかないこともありましたが、自分を信じてやり続けたことによって結果を出し切りました。受験生のみなさん、勉強でうまくいかないときは基礎の基礎からやり直してみてはどうですか?

共に喜べる強い味方がたくさんいます。

愛媛大学 法文学部 人文社会科

O・Y 出身校 : 鳥取西高校卒業

「勉強ばかりで辛そう」新受験生の皆さんの多くは受験勉強にこのようなイメージを持っておられるのではないでしょうか。確かに勉強ばかりで大変ですが、慣れればあまり勉強が大変とは私は感じませんでした。それよりも日に日にセンターが迫ってくることや模試の店が伸び悩むことに苦しめられる人の方が多いのではないかと思います。実際私も前期は店がなく全く伸びず苦しかった思い出があります(無論、私が小心者ゆえと言うものもありますが…てんてん(閉じる種類は様々ですが、受験にはむかしからの苦難が伴います。あすなろの先生たちは、そんな皆さんと共に戦い共に苦しみ、そして共に喜べる強い味方となってくださるでしょう。