島根大学 人間科学部 人間科学科

I.Y 出身校 : 鳥取西高校

私はほどほどに受験にのぞみました。正直とても努力したとは口が裂けても言えません。追いつめられることが大嫌いなので、精神衛生を真っ先に確保するために逃げに逃げました。しかし、どうしても勉強しなければならない。参考にならないと思いますが、必要だなと私が思ったことを書こうと思います。
一つ目は無理しすぎないこと。無茶な目標やスケジュールは余計に人を追いつめます。二つ目はとにかく基礎をおさえること。正直、最低限基礎があればなんとかできます。三つ目は受験形式と時間配分を確認すること。これは絶対にやって下さい。最後に受験できるということは誰にでもあたり前のことではありません。自分に、周囲の人に沢山感謝を伝えて下さい。

島根大学 生物資源科学部 環境共生科学科

T.R 出身校 : 鳥取東高校卒業

僕にとって、この1年間は辛く厳しいものであったと同時に勉強の面白さをより深く感じられたものでした。勉強したところが模試ででて解けた時は快感でしたし、もっと点を取れるように頑張ってやろうという気にもなりました。先生方の指導も丁寧で、僕は特に化学に重点を置いて勉強していたので内田先生には大変お世話になりました。とても優しい方です。勉強は上手くいくことばかりではありませんでしたが、努力することは自分自身をレベルアップさせることにつながったと思います。1年間本当にありがとうございました。

島根大学 総合理工学部 建築デザイン科

M.M 出身校 : 鳥取東高校卒業

私大を受けず国立に向けて頑張りました。結果を待っている間、まるで生きた心地がしませんでしたが、一極集中して頑張れたので、結果的に良かったなと思っています。私が受けた学部は、アラカルト方式だったので、今までの記述型模試の結果を吟味し、英語で受験することにしました。それからは松田先生に鬼の様に過去問の添削をしてもらいました。添削の時間を待っている間は、ひたすらターゲット 1900 とターゲット熟語 R を読んでいました。特に R 盤は、文章を読みながら単語を覚えるというものなので、速読に非常に役に立ちました。特に島大の英語は、短時間でこなさないといけないタスクが多いので、この力は身につけた方が良いと思います。

島根大学 教育学部 学校教育Ⅰ

O.S 出身校 : 鳥取東高校卒業

僕は最初に受けたマーク模試では半分もとれないくらいの成績でした。それでも塾での授業や先生に質問してセンター本番では約7割のばすことができました。やはり2年生の途中までの田中先生と途中からの大久佐先生の数学のお陰で嫌いだった数学を楽しく意欲的に学ぶことができました。自習室を利用することによって周りの人も熱心に勉強しているので、感化され集中して取り組むことができ、やる気が出ないときは自習室に来て勉強しました。あすなろの先生は個性豊かで楽しく授業を受けることができ、わかりやすい指導で成績をのばすことができました。このあすなろ予備校に入り合格することができ本当によかったと思います。

最後まで諦めず粘り続けることができました

島根大学 教育学部 学校教育課程Ⅰ類科ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童教育科

T.Hさん 出身校 : 鳥取西高

 「受験は何が起こるかわからない」と、私はいつも先生に言われていました。私がそれを実感したのはセンター試験のときです。私はずっと数学が苦手で、直前のマーク模試でも5割取れないほどの悲惨さでした。反対に国語はずっと私の得点源でした。しかしセンター試験では予想外に国語で点が取れず、過去最高点だった数学が国語を上回るという、自分でも驚くアクシデントが起こりました。もし数学がいつも通りの点だったら、私は今この体験記を書いていないかもしれません。苦手だからこそ、解ける問題を確実に解いて1点でも多く取ろうという姿勢で臨んで良かったです。最後まで諦めず、粘り続けることが大切なのだと強く感じました。

基礎が本当に重要だということに気づきました

島根大学 教育学部 学校教育課程Ⅰ類科

N.Sくん 出身校 : 鳥取東高

僕が1年間通して気がついたことは基礎が本当に重要だということです。基礎が出来ていないと後半から点数がなかなか上がらなくなります。僕は物理の点数が低かったので夏休みに物理の赤本を解きまくりましたが点数は全く上がらず、赤本から一旦離れて教科書に書いてあることをすべて理解して基礎を固める努力をしてから点数が上がってきました。理系科目は硬式だけを覚えるのではなく過程も全て覚えなと点数は取れません。

今までのテストが良いからセンターでも取れると油断しないことも重要です。過去問を解くと高得点が取れることがあるけれど本番は緊張して普段出来る事が出来なくなります。最後まで気を抜かず頑張って下さい。

現役生が最後まで伸びるっていうのは本当だと思います

島根大学 法学部 社会文化学科武庫川女子大学 文学部 心理・社会福祉科甲南女子大学 人間科学部 心理学科

M.Aさん 出身校 : 鳥取西高

私はセンター前の模試でもあまり思うように点が取れていなかったけど、センター試験直前はずっと朝から夜まで自習室にこもって勉強して、センター本番では結果的に自己最高点を取れたので、現役生が最後まで伸びるっていうのは本当だと思います。国数英は急に大幅に点が上がることはあまりないかもしれないけど、理社は直前の頑張り次第で点を上げる事可能だと思います。最後まであきらめずに勉強しつづけて良かったなあと思っています。

辛く厳しい1年だけど、同時にとても充実した1年でした

島根大学 総合理工学部 物質科学科神奈川大学 理学部 化学科東海大学 理学部 化学科日本大学 文理学部 化学科

S.Hくん 出身校 : 鳥取東高卒

僕はこの1年は価値のある1年だったと思う。当然辛く厳しい1年であったけど同時にとても充実した1年だった。最初は勉強というものを理解せずにただただ苦手、嫌いだと思っていた。しかし、あすなろの親切な先生方のおかげで少しずつそんな気持ちが減っていきセンターが近づいていく12月、1月にはむしろ楽しいなと思うようになった。得点的にみるとそんなに変わってねーじゃねーかと他人からは思われるかもしれないが、僕は得点よりも自分の勉強に対する考え方や姿勢が変わったこと、そのことに併せて自分の物事に対する考え方や姿勢が変わったことが今後の人生においてもかなりの利益だと思う。

先生方、本当にありがとうございました。

授業の復習をまず第一に、たいせつにしてほしい

島根大学 教育学部 学校教育Ⅰ類

N.Rくん 出身校 : 鳥取工業高卒

私が実際にやってみて、効果的だと思った勉強法を述べたい。まず、英語において文法書を夏までに繰り返し、何周もこなすこと。それと同時並行で基本的な英単語を覚えていくこと。そうすれば夏ごろには英文の構造を体現的に理解することができる。数学は、基礎的な問題をこなすこと。簡単な問題を、本質を理解できるまで完璧にこなすことで、後に応用力も身につく。また、どの授業でもいえることだが、授業の復習をまず第一に、たいせつにしてほしい。その日受けた授業の内容を、次の日には完璧にこなせるように理解力を深めていくことが、合格への近道であるこということは、この一年の経験からして間違いない。頑張れ!!

受験で使ったアイテム
英単語帳、付箋、過去問などに加え、英語の発音を実際に聞くことも効果的。なにより自分の勉強に役立つアイテムは、職員室にいる先生方。授業の復習や予習、添削などでフルに活用しよう。

授業の復讐をまず第一に、たいせつにしてほしい

島根大学 教育学部 学校教育Ⅰ類

N.Rくん 出身校 : 鳥取工業高卒

私が実際にやってみて、効果的だと思った勉強法を述べたい。まず、英語において文法書を夏までに繰り返し、何周もこなすこと。それと同時並行で基本的な英単語を覚えていくこと。そうすれば夏ごろには英文の構造を体現的に理解することができる。数学は、基礎的な問題をこなすこと。簡単な問題を、本質を理解できるまで完璧にこなすことで、後に応用力も身につく。また、どの授業でもいえることだが、授業の復讐をまず第一に、たいせつにしてほしい。その日受けた授業の内容を、次の日には完璧にこなせるように理解力を深めていくことが、合格への近道であるこということは、この一年の経験からして間違いない。頑張れ!!

【受験で使ったアイテム】
英単語帳、付箋、過去問などに加え、英語の発音を実際に聞くことも効果的。なにより自分の勉強に役立つアイテムは、職員室にいる先生方。授業の復習や予習、添削などでフルに活用しよう。